占い師インタビュー!佐藤なな先生は四柱推命と咀嚼音がお好き

占い師インタビュー!佐藤なな先生

占い師の人となりに興味があります。

就職活動で占い業界を志望する学生は限りなくゼロに近いでしょう。では、多くの占い師はどんなドラマを経て占い師になったのか。そこにはどんなルーツがあったのか。興味があります。

占いに特別な風景を見出した人たちの物語。今回のゲストは、四柱推命と風水薬膳Ⓡをメインに関東でご活躍されている佐藤なな先生です。

スポンサーリンク

佐藤なな先生のプロフィール

四柱推命鑑定師、四柱推命講師、風水薬膳Ⓡティーセラピスト。崖っぷち、どん底人生を味わってる方!!私が脱出方法を教えちゃいます!四柱推命体験してみてください♡

佐藤なな先生──通称・ちゃんなな──は私(田野うづわ)が東京でお世話になっているイベントのホスト役です。今回は我が宮城県にお越しになったタイミングでインタビューをさせていただきました。

関東の四柱推命シーンについて根掘り葉掘り尋ねてみましょう。あと、宮城名物のセリ鍋でおもてなししましょう。

佐藤なな先生にインタビュー

——よろしくお願いします。まず最初に、お生まれはどちらですか?

お願いします。千葉県です。千葉県松戸市。

——ヤンキーが多いところ?

そう(笑)そうなんです。(ヤンキー)漫画のカメレオンとか松戸が舞台です。

——では、そういう少女時代を……?

違う違う、そんな少女時代は過ごしてない(笑)もう私の年代はさすがにいなかったですね。

——治安的には……。

そんなに悪くなかったかな。生まれてから24歳くらいまではずっと千葉。で、そこから(仕事で)移動になって、埼玉に引っ越したってかんじですね。

——ご兄弟はいらっしゃいますか?

五個上の兄がいます。今は普通ですけど昔はとてつもなく仲が悪かった。年が離れてるとパワーが違うじゃないですか。ぶん殴られてましたよ(笑)

——(あ、あれ?さっそくヤンキー感のあるエピソードが……)

あと、パシリにすっごく使われてた。「駄菓子買ってこい!」みたいな(笑)兄は今、京都でお店やってます。パブみたいな飲み屋さん。

——お兄ちゃん子とかではなかったのですね。

ぜんぜん!頭が良かったんですよ、兄が。比較されて「ちゃんとしなさい」って言われて育ってきたので。

——反発心はありましたか?

兄というか世の中に対してはありますよね。うち共働きで両親がほとんど家にいなくって。祖母に育てられたんですよ。すごい厳しくて門限とかがあったんですよ。高校生のときは18時に帰ってこないと怒られるみたいな。

——早い。

もうそれがイヤすぎて、家にいるのがイヤすぎてアルバイトを始めるみたいな。そんなかんじです。

——そのころは占いなどに興味はありましたか?

たぶん興味はあって。幼少期から天然石とかすっごい好きで。修学旅行とかに行くとビンに入った謎の石とか売ってるじゃないですか。

——謎の石(笑)

ああいうの好きでめっちゃ買ってた気がする。あとは血液型占いの本を買ってみたりとか(笑)星座占いとか。人並みに好きだったと思う。

——学生時代のエピソードなどありましたら。

私、部活をやってたんですよ。柔道部に入ってて……めっちゃ足を折ったりとか!学校では三角巾をしてるか、松葉杖をついてるか、どっちかの人だって思われてて(笑)

——なぜ柔道部に?

ヤワラちゃんになりたいっていうよく分からない少女だったんですよ(笑)部活が厳しかったっていうか、自分の体が硬すぎて怪我が絶えないみたいな。

——柔道はずっと続けていたのですか?

高校に入ってから面倒になって辞めて。そのエネルギーがバイトに向かったってかんじです。マクドナルドでバイトしてました。高校の思い出はバイト(笑)あとは……依存癖があったんで……。

——ほうほうほう。

なんかすごい恋愛体質でした。中学よりも高校の方が酷かった(笑)もう学校に行かないでひたすら遊ぶみたいなこともしてたし。

——友達ではなく彼氏と?

そうそう。家に帰るのがイヤだったんでしょうね。祖母がめっちゃ厳しかったんで。あと、親に「金ないから(進学は)ダメ」って言われて。兄の方は大学に行ってて。自分は「お金がないから」ってかんじだったんですよ。

——ふむふむ。

で、「やりたいこと別にないし」みたいなかんじで、ふらふらマックのバイトを続けてたんですよ(笑)

——俗に言うモラトリアム期間。

そうそうそう(笑)家がイヤすぎるから高校を卒業して一人暮らしするんですけど、そのときに人が信じられなくなって(笑)信じられるのは機械だけだと思って。バイクとか車とかにハマったんですよ。

——(続々とヤンキー感のあるエピソードが……!)

バイクの中型の免許とか取って。カー用品店で働くようになって。今の若い人に言ってもわからないと思うんですけど、スカイラインに乗ってボウイとかを流すみたいな(笑)そんな世代だったんですよ(笑)

——もうヤンキー感が隠しきれないですね(笑)

出ちゃった(笑)周りにも多かったし、繋がっていく人がそっち系だった、やっぱり。

——それからもずっと車バイク方面で……?

なんかカー用品店の人間関係がイヤになって、またマックに戻るんですよ。どんだけマック好きなんだ、私(笑)なんかね……三回くらい車でもバイクでも事故ってて。

——え!?

親に怒られて「バイクは禁止!」って言われて……。すさまじく事故って足を怪我したんですよ。

——柔道に続いてまた足を。

で、バイクは卒業して。車も乗ってたんですけど廃車にしちゃったりして……そのまま卒業しようかなって(笑)

——車バイクという趣味がなくなって、そこに新しいなにかは入ってきましたか?

お酒(笑)そのときはバーテンダーになりたいと思ってたんですよね。

——(やばい、占いの話がなかなか出てこない)

うちの兄もバーテンダーやってて。なんとなく「格好いいなあ」みたいなイメージで。地元の近くのお店で働き始めるんですけど、そこの収入だけだと暮らしていけなくて。で、アパレルの仕事を始めるんですよ。

——ほうほうほう。

しばらく同時並行してたんですけど、バーテンをやってたお店が潰れるんですよ(笑)もう就職活動も面倒くさいから「アパレル一本でやっていこう」って切り替わって。アルバイトから正社員になって、正社員から店長になるっていう。「店長をやって欲しい」って言われた店舗が埼玉だったんですよ。

——そこで千葉から埼玉に引っ越したのですね。依存体質だったななさんですが、彼氏と離れることに抵抗はなかったですか?

私は意外とそうでもなくて、仕事で精一杯になっちゃって。でも、どちらかというと彼氏が依存型になってしまって。彼氏も引っ越してくるみたいな(笑)

——彼氏さんは仕事を辞めて?

辞めて。こっちで新しい仕事を探すみたいな。(離れていた期間は)一ヶ月くらいじゃないかな(笑)

——短い(笑)……ここまでなかなか占いの話が出てきませんね。

そう、そうなんですよ(笑)30歳になるタイミングで私は仕事(店長業務)で絶望に陥るんですよ。スタッフがほぼみんな辞めるんですよ。

——ななさんが厳しくて……?

そうそうそう。12人スタッフがいたんですけど、私含めて3人だけ残って。あとは全員辞めるっていう。そういう事件が起きて(笑)

——ドラマのようだ(笑)

私は絶望して……そのときに私が四柱推命を教えてもらってる先生に初めて会うんですよ。たまたまなんですけど。私もともと天然石好きじゃないですか。で、四柱推命から見て石を選ぶっていうのをやってたんですよ、うちの師匠が。

——へええええ、面白い!

「私こういうかんじなんです」って言ったら、背中を押してくれたんですよねえ。「あなたは大地の人で畑の人だから、育成していくの向いているから、これこれこうしてみたら?」みたいなことを言ってくれたんですよ。

——ほうほうほう。

私は背中を押してもらって。で、「四柱推命の鑑定師の講座をするから、よかったら学ばない?」「すごい興味あるから学びます!」ってなって。四柱推命を習って。それを(店長の)仕事に使っていくかんじで。面接に来た人の生年月日から「こいつはどういう性格なのか?」を見て(笑)

——なるほど!

今のお店のバランスで「こいつが入ってきたら乱れないか?」とか。「この人はこういうふうに教えていこう」とか。そういう四柱推命の使い方をしていたんですよ、ずっと(笑)

——その成果は……?

すごい順調にいって!ずっと売上も良かったんですよね。スタッフもちゃんと12人に戻して(笑)

——素晴らしい(笑)四柱推命を続けたのも結果が伴ったからなのですね。

そうそう、それもあります!(四柱推命を)やってみたら難しいんですけど、めっちゃ意味わからなくて、最初のときは。読み方もわからないし。でも、スッときたんですよ。東洋医学とか東洋の思想、陰陽五行とかが。受け入れられないものじゃなかったんですよ、私のなかで。

——難しいけど受け入れられた。

そうそうそう!「木火土金水がこういうふうにあります」「こういうふうに相性してて相克します」みたいなのが(受け入れられた)。

——四柱推命と出会う前と後ではなにがいちばん変わりましたか?

四柱推命に出会う前は同じ現象がめっちゃ起きてましたね。会社とかチーム(の人間関係)がうまくいかなくなるみたいなのが……連発してた。マックのときもそうだったし、アパレルのときもそうだし。ぜんぶ自分のせいなんですけど。それに気づけるようになりました。

——四柱推命はすぐに人にやったりしましたか?

ええと……お金をもらうっていうのが(学んでから)二年後くらいじゃないですか。怖くてできなくて。

——お金をいただくようになるキッカケや出来事はありましたか?

彼氏が昔働いていたお店(埼玉に引っ越すために辞めたお店)が閉店するってなって。私のところに来るために辞めたから、変な辞め方をしちゃってて。このまま挨拶に行かなかったら一生後悔するってなって。私も一緒に行ったんですよ。

——律儀だ。

そこの店長が「おまえこういうこと(四柱推命)やってるらしいな」ってなって。「今ここにいるやつを見ろ」みたいな(笑)

——強制鑑定(笑)

武者修行ですよ。そこで無料で30人くらい見て。そのなかのひとりが「あなたの鑑定には3,000円払う価値がある」って3,000円もらったんですよ。その3,000円はずっと神棚に置いてます(笑)

——素敵なお話!

そこから500円でも鑑定料をもらおうと思って。で、閉店しちゃうからしょっちゅうそのお店に行ってたんですよ……用意されてるんですよ、お客さんが(笑)いったらすぐやるみたいな。100本ノックみたいなかんじです(笑)

——野球部じゃないのに、柔道部なのに。

そこからお金をもらって個人鑑定するのがアパレルの仕事をしながらもできるようになってきて。お金をもらうことにやっと抵抗がなくなって。「アパレルの片手間にやってるくせに」っていうのもあったんです。

——なるほどねえ。

私のあとに師匠から習いはじめた人とかいるんですけど、すぐ(お金をとって)やりはじめて。講座とかもやりはじめて。なんか「えぇ……」みたいな。でも、その人は不義理を師匠にして。

——師匠に不義理を。

師匠のさらに師匠、鳥海流の鳥海先生から教えてもらわないと講座って開けないんですよ。それは30万円かかるんですよ。一日だけで30万ですよ(笑)ま、資格を買うみたいなものなんで。その子はその30万を踏み倒したんですよ。

——半端ねえ(笑)

師匠もメンツがあるわけじゃないですか。「あいつは不義理を働いた」って。でも、(30万円を踏み倒した人が)私の投稿とかにいいねをしてくるんですよ。だから「どうなんだろうね!?」みたいな話をしているところです(笑)

——ななさんも講座をしているということは、講師の資格をお持ちなのですね。

私は資格を取ってから一年くらいは寝かせましたからね。自信もなかったし。

——一緒に四柱推命を習っていた方との交流は今でもありますか?

同じタイミングで習ってた子は……唯一ひとりだけ残ってあとはみんな辞めちゃってる。(その方とは)今でも勉強会に一緒にいったりとか。

——関東の四柱推命業界はどんなかんじですか?

四柱推命は「四柱推命」ってうたってやってる人はあんまりいなくって。たとえば、鳥海流の鳥海先生から卒業している講師たちがいるんですよ。その人たちが賑わっていて私の師匠もそうなんですよ。私の師匠は「Neo Fortune 運命学」っていう名前にしてて。

——格好いい……!

もうひとり「四柱推命といったらこの人!」みたいな人がいて。「愛され四柱推命」って名乗ってるんですよ。あとは……「子宮推命」とか?なんか子宮委員長はるさんと仲良しの(笑)

——なんかもう戦国時代っぽい(笑)

そんなかんじなんですよ。だから、根っこはぜんぶ一緒なんだけど派生してるっていうか。自分色をちょっとつけてるみたいな。で、人数がすごい多い。手軽だから。「ワンデイで覚えられます!」みたいな。

——でも、一日だとさわりのさわりだけですよね?

そうそうそう。(お手軽な四柱推命が)幅を利かせてるっていうか、そういう派閥っていうか。

——派閥同士の仲は良いのですか?

いや(笑)あんまり良くない(笑)

——良くなかった(笑)

なんか教祖みたくなっちゃってるんですよね、いちばん上に立ってる人たちが。で、下々が「○○講座」みたいなのをして教祖にお金を渡すみたいな。

——下々の信者たちが。

協会ビジネスの……あんまりよろしくないパターンがすごいいっぱいある。値段もピンキリですね。

——価格設定は自分で決めるのですね。

私の所属している協会は25万円って最低ラインがあるんですけど、教え方にルールはないんですよ。「ベーシックコース」と「アドバンスコース」があってもいいみたいな。トータルしたら25万円になればいい。

——なるほどねえ。

占いを習うことってけっこう勇気がいると私は思ってるんですけど。「私べつに霊感ないし」とか「シックスセンスみたいなの持ってない」とか。そういうところを上手く突いてるよねって思ってて。なくてもできる、簡単にできるみたいな。

——間口が広い。

(関東の占いシーンは)みんな学びたい欲がすごいんですよ。知識欲にすごい飢えてる。うづわさんもツイッターとかで「タロット教えま~す」って呟いたらいっぱい来るんじゃないですか(笑)

——いつか荒稼ぎしたいと思います(笑)占いをしていて難しいところなどありましたら。

最近まで……打ち出し方を変える前までは無限にいろんな人が来てたんですよ。私はどっちかっていうと、どん底で崖っぷちの人たちをなんとか助けてあげたくて。「キャッキャウフフ」みたいなのは「キラキラ女子のとこに行け!」みたいな(笑)

——自分の想いと実際に来るお客さまとのギャップ。

どん底の人たちって太陽が眩しいじゃないですか。急に(暗い部屋の窓を)ガラッと開けると「うわっ!」ってなるから、ちょっとこのくらい(ひとすじ)の光で照らしてあげられればいいみたいな。

——逆に鑑定師がキラキラしすぎていると……。

死んじゃうから(笑)眩しすぎて死んじゃう。自分がそうだったんですよね。自分が陰だったから「うわ、眩しすぎて一緒にいれない!辛い!」みたいな。

——確かに!

「そんなんじゃダメだよ!猫背になってるよ!パンパン!」みたいな人がちょっとしんどかったんですよ。「私のペースがあるから……」みたいな(笑)

——わかるなあ……(笑)話を変えて、ハマっていることとかありますか?

けっこうユーチューブが好きで暇さえあれば見てるんですけど。そのなかでも……咀嚼音。わかります?

——そしゃく……おん……?

そうそう、咀嚼音をひらすら聞いてるっていう(笑)でも、好きな咀嚼音と嫌いな咀嚼音があるんですよ。ペチャペチャしてる人は嫌いで、琥珀糖を食べてる人が好きなんですよ。

——こはく……とう……?

外がカリッとしてて中がソフトゼリーみたいになってる和菓子なんですよ。ビジュアルもめちゃくちゃ可愛いくて。それを咀嚼してる人が……(ここから咀嚼動画の鑑賞会が始まりますが、マニアックすぎるのでカット)。

——これもう記事のタイトルに決定です(笑)気を取り直して、もう一つの柱である風水薬膳との出会いについて教えてください。

キッカケは……(四柱推命と)根底が一緒で。昔のシャーマンだったりとか、メディスンマンとか仙人とか呼ばれていた人たちは「風邪ひいたらこれ飲むといいよ」とか「怪我したらこの薬ぬったらいいよ」とか、医術と占術を一緒にやってたんですよね。

——ほうほうほう。

東洋思想ですけど。心を病んでる人っていうのは体に不調が絶対でる。感情っていうのは心からのサインだし、不調っていうのも心からのサインなんですよ。

——(咀嚼音からのギャップがすごい……!)

四柱推命だけやってたときに陥ったのが、鑑定して一定期間はいいんですけど、そのあとすぐ落ちるっていう……。それがスピリチュアルジプシーのいちばんの傾向じゃないですか。だけど(風水薬膳で)体が良くなればその人を強引に前向きにすることができるんですよ。

——なるほどなるほど。

体と心を両方よくするっていう。そうするといちばん行きたい方向に行けるっていうのを知って。「私に最適だ!」って勝手に思って。そこからやっていくようになったんですよ。

——やってみてどうでしたか?

すごい楽しくて。腰が痛いとか頭が痛いとかいろいろあるじゃないですか。そこに対してどうアプローチして(風水薬膳茶を)ブレンドしていくかっていうのがすごい面白いんですよ。

——風水薬膳は四柱推命ありきなのでしょうか?

私はそうなんですけど、そうじゃない人たちは心理学ベースだったり。アロマテラピーやってる人だったりとか。あとは、ボディワークとの相性がいいんですよね。お茶を飲んでもらえば効果があるから。

——ななさんのこれからの展望などありましたら。

とりあえず、弟子をいっぱい増やしたいですよね。四柱推命でもタロットでもそうなんですけど、そこで終わりじゃないじゃないですか。人生を賭けての学びだなって私は思っているので、(この世界に)入ってきたらやり続けて欲しいなって。

——学んで終わりの人も多いですからね。

(学んだあとの)フォローもしていきたい。「いつまでたっても楽しいぜ?」みたいな。

——最後に、ななさんの占い師としての原動力をお願いします。

さっきも言ったんですけど、一点の光を見せたい。私のブログが「崖っぷち、どん底人生からの脱出方法を教えます」っていうタイトルなんですよ。だから、どん底で崖っぷちな人たちの一点の光になればいいなって。まばゆい光じゃなくて(笑)

——キラキラに行けない人たちのための占い師ですね(笑)今日は長々とありがとうございました!

いえいえ、ありがとうございました!

翼よ、あれがななの灯だ

占いは「未来を知るための占い」と「今を乗り切るための占い」のふたつに大別できます。「いや、もっとあるよwww」という諸兄諸姉からの手厳しい意見が聞こえてきそうですが、まあいいじゃないの……。

佐藤なな先生の鑑定は後者の「どん底の今」からの脱出方法であり、それはなな先生が「どん底の今」を幾度も経験しているからこそ可能な鑑定方法なのではないでしょうか。

私的な話ですが、私は「一枚のタロット、一条の光」という信念で占いをしていまして、なな先生の「どん底で崖っぷちな人たちの一点の光になりたい」という想いに非常に共感を覚えるのです。語感も似てるし。

記事ではカットしましたが、なな先生は現在、アパレルの店長を辞され、鑑定業・講師業に専念されています。それだけ「どん底の今」から抜け出したい人が多いということなのかもしれません。

キラキラに目が眩む陰キャな私たちに寄り添う佐藤なな先生のご活躍を心より応援しております。