プロフィール

田野うづわ(@uzuwa

東北でいちばん小さな町、宮城県七ヶ浜町在住。小学校低学年が習う文字のみで構成されたフリーの占い師です。

メイン占術はタロット占い。その他、カバラ数秘術、ルノルマンカード、チロル数輪術など。

長文でもいいから占い師うづわを詳しく知りたい!という心優しいあなたは下記リンクへ!当ページ「占いを本業にするきっかけ」の完全版です。

或る占い師の十年〜占い師になるための(きっと役に立たない)方法〜
占いの道に足を踏み入れてから十年間のダイジェスト。百人に一人くらいは参考になると嬉しいです。

占いを本業するきっかけ

占い師のお仕事をするに至った経緯からお話できたらと思います!

始まりはセラピストの裏方

雪がしんしんと降るある日のこと。所属していたバンドのボーカルがカラーセラピーの資格を取得したそうで、私にこう言ってきました。

「セラピストのホームページを作ってほしい」
「いやあ……作ったことないですし……」
「作ってほしい」
「…………」
「作ってほしい」
「……はい」
「名刺とか帳簿も作ってほしい」
「……はい」

こうして私は泣きながらホームページを作ったり、名刺を作ったり、経理をしたり、重いものを持ったりする係を担当することになったのです。

小学生のころからタロットカード(当時は悪魔くんタロット)は好きでしたが、俗に言うスピリチュアル系には一片の興味もなかったのに。

東日本大震災で変わる人生

それから一年。宮城県の海べりの町に住んでいた私は、否が応にも東日本大震災に運命を翻弄されることになります。

幸いにも我が家は無事でした。ならば私の使命は支援物資を集め、それらを避難所へと運ぶことです(活動費は助成金でまかないました)。

その活動で痛感したのが、セラピーやヒーリングの必要性です。

占い王に?おれはなる?

避難所や仮設住宅を巡るうち、簡単に消え去る「物質的な豊かさ」よりも「心の癒し」の方が大切なのではないか?という想いが強くなっていきます。

では、セラピーもヒーリングもできない私のすべきことはなにか?自問自答を繰り返していたある日、ボーカル兼セラピストがこう言ってきました。

「タロットしなさいよ」
「いやあ……占いは雰囲気が違いますし……」
「しなさいよ」
「…………」
「しなさいよ」
「……はい」

こうして私は趣味という枠を超えて、タロット占いで社会に貢献する係になったのです。東日本大震災に翻弄されたひとりの占い師の誕生です。

一日で挫折、そして副業へ

勇気を出して初めてのタロット占い in 避難所。

一年以上もセラピーを隣で見てきたのだ!私にもできるはずだ!という淡い期待は、初めて知り合い以外に行った鑑定で打ち砕かれることになります。

趣味レベルの知識ではまったく通用しないし、占いには「占術のスキル」と同じくらい「占い師としてのスキル」も必要になるのですね……。

一日で心が折れた私は、すぐさま下積み期間に突入する決意をします。期限は三年。その間は占い師としての強固な下地を作ることに専念です。

知識と経験、そして本業へ

占星術や数秘術から傾聴・受容・共感といったコミュニケーションスキルまで──タロット占いに必要なことをひたすらに勉強しました。

それと同時に実占経験も積み重ねて、徐々に占いのお仕事が増えてきて、占い業だけで食べていけるようになったのが2016年のこと。

このコツコツとした下積み期間があるからこそ、私は占い師として順調に活動できているのだと思います。

そして、今の自分のスキルがあれば、あの日あの避難所で「心の癒し」を提供することでしょう!

お客さまの声

私の鑑定を受けていただいたお客さまからは──。

  • 鑑定を励みに頑張れそう!
  • どの言葉にも頷くばかり!
  • うづわさんは保健室の先生みたいな感じ!
  • とても背中を押してもらえた!
  • 悩んでいたことをズドーンと言われた!

──などのご感想をいただいています。自分のことのように嬉しいですし、このために占いをしていると言っても過言ではありません!

占い師うづわの想い

私は「一枚のタロット、一条の光。」をモットーにフリーの占い師として活動中です。

タロットは単に「未来を知る」だけではなく、より良い明日に繋がる「具体的な対応策」を伝えてくれるツールだと考えています。

展開された一枚一枚のカードは自身の心を反照しています。建前ではなく、心の果てに隠された本音が絵柄とリンクし、対応策がもたらされるのです。

その対応策によってぶれない自信が具体化し、自分の進むべき方角が見えてくるでしょう。そのお手伝いをするのが私の役目です。

占いがなくても僕らは死ぬわけじゃない。でも、それを「人生」とはあまりにも寂しいじゃない。

占い師うづわの夢

科学万能の今。占いは怪しいものであり、馬鹿馬鹿しい前時代の産物として認識されています。私はそこを少しでも変えていきたいのです!バーンバーン(机を叩く音)!

為すすべもない脅威を乗り越えるための薬として、占いは科学に引けを取らない効果を発揮することを、私は知っているからです。

科学は私たちの生活を豊かにしましたが、東日本大震災のあとにも、科学では乗り越えられない災厄が次々と起こっています。

科学が本当の意味で万能になるまで、占い師の役割は終わらないのでしょう。そのためにはスキルを持った占い師が増えなければいけません。

そう。私の夢は「一家にひとり占い師」の世を作ることです。占い王になるとかではないのです。

取るに足らない情報

  • 俗に言う「氷河期世代」です
  • 十色風花でギターを弾いています
  • チキン南蛮に目がありません
  • 焼きカレーにも目がありません
  • 好きな漫画は「乙嫁語り」です